「月2,980円って、高いの?安いの?」「解約はすぐできる?」「特典ってもらったほうがいいの?」——アメーバキング2を検討している人が、申し込む前に必ず気にするのがお金のことだ。
このページでは、アメーバキング2の公式販売ページに書かれている情報をもとに、料金・支払い・解約・返品・特典をまとめる。公式に書かれていないことは「書かれていない」と書く。そのうえで、月2,980円を取り返せるのはどんな人かを、アメブロの稼ぎ方の現実に照らして正直に答える。
先に立場を明かしておくと、このサイトはアメーバキング2の紹介で報酬を受け取っている。だからこそ、「買えばすぐ元が取れる」といった話はしない。
先に結論:料金の基本(公式ページより)
月額2,980円(税込)・初期費用無料。支払いはクレジットカードの自動引き落とし、または銀行引き落としで、申し込み日から1か月ごとに決済される。解約はPayPalから手続きし、契約期間の途中で解約してもその月の料金はかかる(日割りなし)。商品の性質上、返品は受け付けていないので、無料体験版で動作を確かめてから申し込むのが正しい順番だ。元が取れるかどうかは使い方しだいで、Ameba Pickの物販だけで月2,980円を取り返すのは簡単ではない。自分の教室やサービスへの集客に使う人のほうが、元を取りやすい。
📋 目次
料金の基本:何にいくらかかるのか

アメーバキング2は、毎月料金を払って使う月額制のツールだ。公式販売ページに書かれている料金の情報を整理すると、次のようになる。
| 項目 | 内容 | メモ |
|---|---|---|
| 月額料金 | 2,980円(税込) | 1年続けると35,760円 |
| 初期費用 | 無料 | — |
| 機能 | 22機能 | 自動ペタ・なうフォローはアメブロ側の終了で今は使えない |
| 管理できるID | 無制限 | アカウントを増やしても料金は同じ |
| 決済の間隔 | 申し込み日から1か月ごと | 月の途中に申し込むと、その日が毎月の決済日の基準になる |
| 解約 | PayPalから手続き | 途中で解約しても、その月の料金は日割りにならない |
| 返品 | 受け付けていない | 体験版で確かめてから申し込むよう案内されている |
| アップデート | 自動アップデート機能あり | アメブロの仕様変更に合わせた更新が月額に含まれる |
月額制なのは、アメブロの仕様が変わるたびにツールを直し続ける必要があるからだ。買い切りのツールだと、アメブロ側の変更で動かなくなったとき、それきりになりかねない。月2,980円には、ツールを動く状態に保つための更新の費用も含まれていると考えればいい。
支払い方法と決済のタイミング
| 支払い方法 | 公式ページの記載 |
|---|---|
| クレジットカード | 自動引き落とし。VISA・Master・JCB・アメックス・ダイナースが使える |
| 銀行引き落とし | 選べる。一部の販売店では銀行振込にも対応 |
| 決済のタイミング | 申し込み日から数えて1か月ごと |
どの販売店から申し込むかによって、選べる支払い方法が少し違うことがある。申し込み画面で、使える支払い方法を確かめてから進もう。決済日は「申し込んだ日」が基準になるので、申し込んだ日付はメモしておくと、解約のタイミングを考えるときに役立つ。
月2,980円は高いのか?
「高いか安いか」は、何と比べるかで変わる。ここでは、同じアメブロ向けのツールと、手で作業する場合の時間と比べてみる。
| 比べる相手 | 料金 | メモ |
|---|---|---|
| アメーバキング2 | 月額2,980円 | Windows 10のアプリ。アメブロの中の集客に厚い |
| アメプレスPro | 月額2,980円 | Windows 11・Macに対応。SNSとの連動に広い |
| 手で作業する | 0円 | 1日100件のいいねで1時間前後かかる |
アメブロ向けの代表的なツールは、どちらも同じ月額2,980円だ。ツール同士で比べれば、料金は横並びで、高くも安くもない。2つの違いはアメーバキング2とアメプレスProの比較記事にまとめた。
本当に比べるべきなのは、手で作業した場合の時間だ。1日100件のいいねを手で押すと、1件30秒としても1日50分、1か月で25時間ほどになる。この時間を記事を書くことやお客さんと向き合うことに回せるなら、月2,980円は安いと感じる人もいるだろう。逆に、手で30件ていねいに回るだけで十分な人には、ツールは要らない。お金・時間・リスクまで含めた比較は自動化ツールと手動の比較記事で詳しく書いた。
元を取るには?アメブロの稼ぎ方から考える

月2,980円を取り返すには、ツールのおかげで増えた収入が、月2,980円を超えればいい。問題は、アメブロでどうやって稼ぐかだ。
| 収入の入口 | 1件あたりの目安 | 月2,980円を取り返すには |
|---|---|---|
| Ameba Pick(物販の紹介) | 数十〜数百円が多い | 数十件の購入が必要。始めたばかりのブログでは難しい |
| 自分の教室・サロン・相談 | 数千円〜 | 月1件の申し込みで届くことも |
| 自分の商品(ハンドメイドなど) | 商品しだい | 数件の販売で届くことも |
| 企業からの依頼(PR) | 案件しだい | ブログが育ってから |
以前のこの記事について
以前のこの記事では「高単価アフィリエイトなら月1件で黒字」と書いていた。しかし、アメブロでは外部のアフィリエイト(ASP)のリンクは原則使えず、使えるのはAmeba Pickが中心だ。Ameba Pickは物販の数%の報酬が多く、高単価の案件はほぼ扱えない。事実に合わせて書き直した。
つまり、Ameba Pickだけで月2,980円を取り返すのは、多くの人にとって簡単ではない。アメブロの約8割のブログは1日100PV未満とされ、その規模ならAmeba Pickの報酬は月100〜500円ほどが目安だ。一方、自分の教室・サロン・相談などのサービスがある人なら、月に1件の申し込みが増えるだけで元が取れる。アメーバキング2で元が取りやすいのは、後者のタイプだ。アメブロの稼ぎ方の現実は「アメブロは稼げない」は本当かの記事、Ameba Pickの報酬の中身はAmeba Pickの記事に詳しい。
使う期間ごとの費用の目安
月額制のツールは、続けた期間だけ費用がかさむ。どれくらい使うつもりかで、払う総額を先に把握しておこう。
| 使う期間 | 費用の合計 | この期間で確かめたいこと |
|---|---|---|
| 1か月 | 2,980円 | 設定に慣れる。いいねだけを少なめの件数で動かし、ログに問題がないかを見る |
| 3か月 | 8,940円 | ツールを入れる前と比べて、アクセスやフォロワーが増えたか |
| 6か月 | 17,880円 | 増えた読者から、申し込みや購入が生まれているか |
| 1年 | 35,760円 | 1年分の費用を、ツール経由で増えた収入が上回っているか |
おすすめは、3か月をひとつの区切りにすることだ。3か月使っても、アクセスやフォロワーに変化がなければ、設定を見直すか、解約を考える。変化があったなら、その先の申し込みや購入につながっているかを6か月で確かめる。「なんとなく続けている」状態にしないことが、月額制のツールで損をしないコツだ。
申し込む前の確認表
| 確認すること | OKの状態 |
|---|---|
| パソコン | Windows 10で、動作環境を満たしている |
| 体験版 | 自分のパソコンで動き、アメブロにログインできた |
| ブログ | 記事がある程度たまっていて、プロフィールが整っている |
| 収入の入口 | Ameba Pickのほかに、自分のサービスや商品などがある |
| 支払い | 使える支払い方法と、申し込み日(決済日の基準)を確認した |
| 解約 | PayPalから解約すること、日割りがないことを理解した |
| リスク | 規約上のリスクを理解し、控えめな設定で使うつもりがある |
解約の方法と注意点

公式販売ページには、解約について次のように書かれている。
PayPalから解約の手続きをする
公式ページでは、解約はPayPalから手続きするよう案内されている。申し込みのときの案内メールも確認しておこう。手順が分からないときは、販売元のサポート(メール・電話)に問い合わせる。
その月の料金はかかる(日割りなし)
契約期間の途中で解約しても、解約した月の利用料は発生する。日割りの計算はされない。
次の決済日の前に手続きする
公式ページには、次の決済日の前日までに解約すれば、2回目以降の料金は発生しないという趣旨の例が書かれている。決済日は申し込み日が基準になる。
- 解約する前に、必要なデータを保存しておく:作ったIDリストや設定、ブログのバックアップなど、あとで使いたいものは手元に残しておく
- 体験版のうちにやめるなら、手続きは要らない:申し込み(決済)をしていなければ、解約の手続きもない
- 「効果がない」と感じたら、解約の前に設定を見直す:ターゲットのずれや古いIDリストが原因のことも多い(効果が出ない人の設定ミスの記事)
返品・返金はできるのか
公式販売ページには、「商品の性質上、返品は受け付けておりません」と書かれている。あわせて、体験版で確かめてから申し込むよう案内されている。
ソフトウェアは、一度手元で使える状態になると「返す」ことが難しい。だからこそ、申し込む前に体験版で動作を確かめるのがいちばん大事だ。「自分のパソコンで動かなかった」「思っていた使い方ができなかった」は、体験版で防げる失敗だ。
無料体験版で確かめること
アメーバキング2には無料体験版がある。公式ページでは、ツールのダウンロードページから入手できると案内されている。使える回数や機能には制限があり、レビューサイトなどでは「3回まで使える」「バックアップやテンプレート作成など一部の機能は使えない」と紹介されている。最新の条件は公式で確認してほしい。
| 確かめること | なぜ大事か |
|---|---|
| 自分のパソコンで動くか | 公式の動作環境はWindows 10、Core i5(第7世代以降)、メモリ8GB以上、空き容量1GB以上、画面の解像度1280×1024以上、.NET Framework 4。数字を満たしていても、実際に動かすまで分からないことがある |
| アメブロのアカウントにログインできるか | ログインできなければ、何も始まらない |
| 画面の使い方が分かるか | 設定の項目が多いので、自分で操作できそうかを確かめる |
| 自動いいねの設定ができるか | 件数・間隔・ゆらぎを、控えめな値で設定できるか(設定おすすめ値の記事) |
体験版の詳しい使い方は無料体験版の記事にまとめている。
特典の実態と正しい選び方
アメーバキング2を紹介しているサイトの中には、そのサイトのリンクから申し込んだ人に「特典」を用意しているところがある。これは販売元の公式の特典ではなく、紹介している人が独自に用意しているものだ。
| よくある特典 | 見るポイント |
|---|---|
| 使い方のマニュアル・動画 | 今のアメブロの仕様に合っているか(ペタやなうの説明が残っていないか) |
| メッセージの文面テンプレート | 売り込みの文面になっていないか |
| 個別サポート | 期間や連絡方法がはっきりしているか |
| 稼ぎ方のノウハウ | 外部アフィリエイトなど、今のアメブロでは使えない方法を勧めていないか |
特典の量に惹かれて申し込むのはおすすめしない。「特典◯個」「総額◯万円相当」といった言葉より、ツールそのものが自分に合っているかのほうがずっと大事だ。特に、ペタやなうフォロー、外部アフィリエイトを前提にした古いノウハウは、今のアメブロでは役に立たない。
月2,980円を払う価値がある人・ない人
| 払う価値がある人 | 払わなくていい人 |
|---|---|
| Windows 10のパソコンを持っている | Macしか持っていない(アメプレスProや手動を検討) |
| 教室・サロン・相談など、自分のサービスがある | Ameba Pickの物販だけで稼ごうとしている |
| 記事がある程度たまっていて、プロフィールも整っている | 記事がまだ少ない |
| 手作業の時間を、記事やお客さんとの時間に回したい | 手で回るのが楽しく、時間もある |
| 規約のリスクを理解し、控えめな設定で使える | 「入れれば勝手に稼げる」と思っている |
どちらにも当てはまらないなら、まずは体験版で試してから考えればいい。ツールのリスクの考え方は「やばい」のかを検証した記事にまとめている。
アメーバキング2を無料で試す
自分のパソコンで動くか、アメブロにログインできるか、設定ができそうか。申し込む前に、体験版で確かめておこう。
公式サイトで無料体験版を試す →※ 月額2,980円(税込)・初期費用無料・返品不可・解約はPayPalから(日割りなし)
料金・解約のよくある質問
Q:解約に違約金はかかりますか?
A:公式ページに違約金の記載はない。ただし、契約期間の途中で解約しても、その月の利用料は日割りにならずにかかる。
Q:複数のアメブロを管理すると、料金は増えますか?
A:公式ページでは、管理できるIDは無制限とされている。アカウントを増やしても月額は変わらない。ただし、複数のアカウントを同時に動かすと、規約のリスクも増える(複数アカウントの記事)。
Q:途中で使わない月があっても、料金はかかりますか?
A:かかる。月額制なので、使わない月も料金は発生する。しばらく使わないことが分かっているなら、いったん解約して、また使いたくなったら申し込み直すほうが無駄がない。
Q:Macで使いたいのですが、料金を払えば使えますか?
A:公式ページの動作環境はWindows 10で、Mac版の記載はない。Macで使えるかどうかは、申し込む前に販売元に確認してほしい(MacとスマホでのPC利用の記事)。
まとめ:料金は横並び、元を取れるかは「何を売るか」しだい
アメーバキング2の料金は月額2,980円(税込)・初期費用無料。支払いはクレジットカードか銀行引き落としで、申し込み日から1か月ごとに決済される。解約はPayPalから、途中で解約してもその月の料金は日割りにならず、返品は受け付けていない。同じアメブロ向けのアメプレスProも同じ月額で、料金そのものは横並びだ。元が取れるかどうかは、ツールではなくあなたがアメブロで何を売るかで決まる。Ameba Pickの物販だけなら取り返すのは簡単ではなく、自分のサービスがある人なら月1件の申し込みで届くこともある。返品できない以上、まずは体験版で確かめよう。
この記事のまとめ
- 料金は月額2,980円(税込)・初期費用無料。1年で35,760円
- 支払いはクレジットカードか銀行引き落とし。申し込み日から1か月ごとに決済
- 解約はPayPalから。途中で解約しても、その月の料金は日割りなし
- 返品は不可。体験版で動作を確かめてから申し込む
- アメプレスProも同じ月額2,980円。料金は横並び
- Ameba Pickだけで元を取るのは簡単ではない。自分のサービスがある人のほうが取り返しやすい
- 特典は紹介者が独自に用意するもの。量より、今のアメブロの仕様に合っているかで判断する


