TOP / アメトピに載る記事の条件

アメトピに載る記事・載らない記事の差
1日数万PVを呼ぶネタ7選

いつもは1日数十PVのブログが、ある日突然、数千、数万PVに跳ね上がる。コメント欄がにぎわい、フォロワーが一気に増える。アメブロでそんなことが起きるきっかけの代表が、アメトピ(Amebaトピックス)への掲載だ。

「始めて8日でアメトピに載った」という体験談もあるように、アメトピはブログの規模に関係なく、記事そのものが選ばれる。だからこそ、始めたばかりの人にもチャンスがある。

ただし、選んでいるのは運営のチームで、選ばれる基準は公表されていない。このページでは、公式の説明で分かっていることと、たくさんの掲載記事を調べた解説から見えてくる傾向を分けて書く。載りやすい記事の共通点、載りやすいネタ、載らない記事の特徴、そして載ったときに備えておくことまでまとめた。

📰

先に結論

アメトピは、Amebaのピックアップ専門チームが365日、毎日、人の目で実際にブログを読んで選んだ記事で、ホーム画面やジャンルページのトップなどに約2日掲載される(Amebaヘルプ)。選ばれる基準は公表されていないが、解説サイトの調査では、公式ジャンルに合っている、オリジナルの写真がある、タイトルで中身が分かる、公式ハッシュタグを使っている、共感を呼ぶ身近なネタといった共通点が挙げられている。子育て・夫婦・家計・闘病・季節の話題は特に載りやすいと言われる。載ると批判的なコメントも増えるので、コメントの承認制などの準備もしておこう。

アメトピとは?公式の説明で分かっていること

アメトピ(Amebaトピックス)とは何かを示した図。Amebaのピックアップ専門チームが365日、毎日、人の目で実際にブログを読んで記事を選ぶ。選ばれた記事はホーム画面やジャンルページのトップなどに約2日掲載される。掲載されるとアクセスが一気に増え、ほかの記事やプロフィールも読まれ、フォロワーやコメントも増える。掲載を希望しない場合はお問い合わせフォームから連絡できる。選ばれる基準は公表されておらず、ブログの規模に関係なく記事そのものが選ばれる
機械ではなく人が読んで選んでいるので、始めたばかりのブログにもチャンスがあります

まず、Amebaヘルプの「アメトピとは」で公式に説明されていることを整理しておこう。

項目 公式の説明
何か アメーバトピックスの略称
誰が選ぶか ピックアップ専門チームが、365日、毎日、人の目で実際にブログを読んで選ぶ
どこに載るか ホーム画面やジャンルページのトップなど
掲載期間 約2日程度(前後する場合がある)
載せてほしくない場合 お問い合わせフォームから連絡できる

大事なのは、機械ではなく「人が読んで選んでいる」ことだ。つまり、ランキングの順位やフォロワー数ではなく、その記事が読者にとって読む価値があるかが見られている。始めたばかりのブログでも選ばれるのは、このためだ。

アメトピに載ると何が起きるか

起きること 中身
アクセスが一気に増える 普段の何十倍、何百倍ものアクセスが集まることがある
ほかの記事も読まれる 載った記事から、プロフィールや過去の記事に流れてくる
フォロワーが増える 記事を気に入った人がフォローしてくれる
コメントが増える 共感のコメントと同時に、批判的なコメントも増えやすい
掲載が終わるとアクセスは戻る 掲載は約2日。その後は、残ってくれた読者の分だけ底上げされる

アクセスが増えるのは一時的だ。本当の価値は、その間に「また読みたい」と思ってフォローしてくれる人が増えることにある。だからこそ、載ったときに読者を迎える準備(プロフィールや過去の記事)が整っているかどうかで、その後が大きく変わる。

載る記事の7つの共通点

アメトピに載る記事の7つの共通点(解説サイトの調査でよく挙げられる傾向で、公式の基準ではない)。1 ブログに合った公式ジャンルに入っている。2 オリジナルの写真やイラストがある。3 タイトルで何の記事か分かる。4 公式ハッシュタグを10個使い切る。5 共感を呼ぶ身近な話題。6 季節の行事やセールなど今話題になっていること。7 更新が続いている。どれも読者にとって読みやすい記事の条件と同じ
公式の基準ではありませんが、どれも「読者が読みやすい記事」の条件です。アメトピに載らなくても、検索やハッシュタグから読まれる記事になります

選ばれる基準は公表されていない。ここで紹介するのは、アメトピ掲載記事を多数調べた解説サイトなどで、共通点としてよく挙げられている傾向だ。公式の基準ではないが、どれも「読者にとって読みやすい記事」の条件でもある。

1

ブログに合った公式ジャンルに入っている

アメトピはジャンルページのトップにも載る。内容に合った公式ジャンルに所属していることは、前提条件のように言われる。選び方は公式ジャンルの記事で解説している。

2

オリジナルの写真やイラストがある

自分で撮った写真、自分で描いたイラストがある記事は、目に留まりやすい。ネットで拾った画像は使わないこと。

3

タイトルで何の記事か分かる

トップページに並んだとき、タイトルだけで中身が想像できる記事が選ばれやすい。日付だけ、あいさつだけのタイトルは不利だ。

4

公式ハッシュタグを付けている

解説サイトでは、ハッシュタグを10個使い切ることや、話題になっている公式ハッシュタグを付けることが挙げられている。付け方はハッシュタグの記事を参照。

5

共感を呼ぶ、身近な話題

「あるある」「うちも同じ」と思える、生活に近いネタが多く選ばれている。

6

今まさに話題になっていること

季節の行事、セール、流行っている商品など、旬の話題は選ばれやすいと言われる。

7

更新が続いている

更新頻度が高いブログほど、チームの目に触れる機会も増える。

載りやすいネタ7選

アメトピに載りやすいと言われるネタ7選。1 子育て(イヤイヤ期の乗り切り方など、共感する読者が多い)。2 妊娠・出産(経験者とこれから経験する人の両方に読まれる)。3 夫婦の話題(家事の分担など、うちも同じと思われやすい)。4 嫁姑・ママ友(本音の話は読まれやすいが身バレに注意)。5 家計・節約(数字が具体的だと参考にされる)。6 闘病(同じ立場の人の支えになる)。7 季節・セールの話題(今まさに知りたい情報)。どれも自分の体験として書くことが大事
同じネタでも、一般論より「わが家の場合」のほうが読まれます。人間関係のネタは、特定されないよう細部をぼかしましょう

解説サイトやアメトピ掲載経験者の発信では、次のようなネタが特に載りやすいと言われている。

ネタ 記事の例 なぜ載りやすいか
① 子育て イヤイヤ期の乗り切り方、子どものひと言 共感する読者が多い
② 妊娠・出産 出産レポ、妊娠中の体の変化 経験者・これから経験する人の両方に読まれる
③ 夫婦の話題 家事の分担、夫のひと言 「うちも同じ」と思われやすい
④ 嫁姑・ママ友 人間関係のもやもや 本音の話は読まれやすい(身バレに注意)
⑤ 家計・節約 今月の食費、節約のコツ 数字が具体的だと参考にされる
⑥ 闘病 病気と向き合う日々の記録 同じ立場の人にとって大きな支えになる
⑦ 季節・セールの話題 セールで買った物、行事の準備 今まさに知りたい情報になる

ネタ選びで大事なのは、「自分の体験」として書くことだ。同じ子育てネタでも、一般論より「わが家の場合」のほうが読まれる。ただし、人間関係のネタは、相手や自分が特定されないよう細部をぼかそう。身バレを防ぐ書き方は身バレ対策の記事にまとめた。

共通点を押さえた記事の組み立て例

7つの共通点を、実際の記事にどう落とし込むか。子育てのネタを例に、組み立て方を見てみよう。

パーツ 例 ポイント
タイトル 2歳のイヤイヤ期、「選ばせる」だけで朝の着替えが10分早くなった話 年齢・悩み・変化の数字で、何の記事か一目で分かる
最初の写真 自分で撮った、子どもが服を選んでいる手元の写真 オリジナルの写真を記事の冒頭に置く(顔は写さない)
書き出し 毎朝の着替えが戦争だった、という具体的な場面 読者が「うちも同じ」と思える場面から入る
本文 試したこと、うまくいかなかったこと、うまくいった方法 失敗も含めて、体験を具体的に書く
締め 「みなさんのお家では、朝の着替えどうしていますか?」 読者に問いかけて、コメントのきっかけを作る
ハッシュタグ #イヤイヤ期 #2歳 #子育て #朝の支度 など10個 公式ハッシュタグを中心に、使い切る

こうして並べると、特別なテクニックは何もないことが分かる。自分の体験を、読者が読みやすい形に整えているだけだ。アメトピの選定チームが「人の目」で読んでいる以上、読者にとって読みやすい記事が選ばれるのは自然なことだ。コメントを呼ぶ締め方はコメントが来ないときの記事でもパターンを紹介している。

載らない記事の5つの特徴

特徴 理由
宣伝・商品紹介が中心 読者のための記事ではなく、売るための記事に見える
他人の画像・文章を使っている オリジナルでないうえ、権利の問題がある
文字だけで写真がない トップページに並んだときに目に留まりにくい
誰かを攻撃・批判している 多くの人の目に触れる場所には向かない
タイトルで中身が分からない 選ぶ側にも、読者にも、何の記事か伝わらない

載ったときに慌てないための準備

アメトピに載ると、普段の何十倍もの人があなたのブログを訪れる。良いことばかりではないので、次の準備をしておこう。

1

コメントを承認制にしておく

多くの人の目に触れると、批判的なコメントや心ない言葉も増える。承認制にしておけば、表に出る前に確認できる。対処法は嫌がらせコメントの記事を参照。

2

プロフィールを整えておく

載った記事を読んだ人は、プロフィールを見にくる。ここで「何のブログか」が伝われば、フォローにつながる。

3

関連する記事を用意しておく

同じテーマの記事が何本かあれば、読者はそのまま読み進めてくれる。記事の最後に関連記事へのリンクを入れておこう。

4

身バレにつながる情報を見直す

知り合いの目に触れる可能性も一気に高くなる。地名や写真の背景など、特定につながる情報がないか確認しておく。

アメトピとの付き合い方

アメトピは、狙って必ず載れるものではない。選ぶのはチームで、基準は公表されていないからだ。だから、アメトピを「目標」にするより、「良い記事を書き続けた結果のおまけ」と考えるほうが健全だ。

載りやすい記事の条件——公式ジャンル、オリジナルの写真、分かりやすいタイトル、公式ハッシュタグ、共感を呼ぶ身近な話題——は、どれも読者にとって読みやすい記事の条件と同じだ。アメトピに載らなくても、こうした記事はハッシュタグや検索から読まれていく。アメトピに選ばれるような記事を書くことが、結局はブログ全体を強くする。アクセスを増やす方法の全体像はアクセスアップの記事にまとめた。

また、アメトピに載ったときのアクセスは、掲載が終われば元に近い水準に戻っていく。大切なのは、一時的に増えたアクセスの中から、何人が「また読みたい」と思ってくれたかだ。そのためにも、日ごろからテーマをはっきりさせ、プロフィールと過去の記事を整えておこう。アメトピは、その準備が整ったブログほど、大きな実りをもたらしてくれる。

💡

「載らない」ことに落ち込まなくていい

アメトピに載る記事は、毎日膨大に投稿される記事のごく一部だ。載らないのが普通で、あなたの記事がだめだという意味ではない。人と比べて落ち込みそうなときは比べて落ち込むときの記事も読んでみてほしい。

アメトピのよくある質問

Q:アメトピに載ったかどうかは、どうやって分かりますか?

A:アクセスが急に増えたり、ホーム画面やジャンルページのトップに自分の記事が出ていたりすることで気づく人が多い。アクセス解析で、急にアクセスが伸びた日と記事を確認してみよう。

Q:アメトピに載せてほしくない場合はどうすればいいですか?

A:Amebaヘルプでは、掲載を希望しない場合はお問い合わせフォームから連絡できると案内されている。身バレが心配な記事などは、早めに相談しよう。

Q:自分で申し込んでアメトピに載せてもらうことはできますか?

A:アメトピは、専門チームがブログを読んで選ぶ仕組みだ。自分から申し込んで載せてもらうものではない。載りやすい記事の条件を意識して、書き続けることがいちばんの近道だ。

Q:一度アメトピに載ると、また載りやすくなりますか?

A:公式にそうした説明はない。ただ、一度載った人は、どんな記事が選ばれたかを知っているので、同じ書き方を続ければまた選ばれる可能性はある。何度も載っている人は、テーマを絞り、オリジナルの写真と分かりやすいタイトルで、読者に向けた記事を書き続けている人が多い。「たまたま載った」で終わらせず、載った記事の書き方を自分の型にしていこう。

Q:掲載期間はどれくらいですか?

A:Amebaヘルプによると、約2日程度で、前後する場合がある。掲載が終わるとアクセスは落ち着くが、その間に増えたフォロワーは残ってくれることが多い。

まとめ:アメトピは「読者のための記事」へのごほうび

アメトピは、運営の専門チームが毎日、人の目でブログを読んで選ぶ記事で、掲載は約2日。選ばれる基準は公表されていないが、公式ジャンル、オリジナルの写真、分かりやすいタイトル、公式ハッシュタグ、共感を呼ぶ身近な話題が共通点として挙げられている。どれも読者にとって読みやすい記事の条件だ。アメトピを狙うより、選ばれるような記事を書き続ける。そして、載ったときのための準備をしておく。それが、アメトピとのいちばん良い付き合い方だ。

この記事のまとめ

次に読む記事アクセスアップ