「アメブロでアフィリエイトって本当に稼げるのか?」 「A8.netに登録したけど、アメブロに貼っていいのか分からない」 「記事を書いても全然成約しない」
こういう悩みを抱えているアメブロユーザーは多い。そして、ネットで検索すると「まずA8.netに登録しろ」「インフォトップで高単価を狙え」という記事がいくらでも出てくる。その通りにやると、アメブロでは規約違反になる。
アメブロでは、2020年に公式アフィリエイトサービス「Ameba Pick」が始まって以降、Ameba Pick以外のアフィリエイトリンクは使えない。Amebaヘルプにもはっきりそう書いてある。このページでは、このルールを前提に、アメブロでアフィリエイトを始める正しい手順と、外部ASPで稼ぎたい人がどう動けばいいかを全部話す。甘い話はしない。
先に結論を言う
アメブロに貼れるアフィリエイトはAmeba Pickだけ(例外は楽天ROOMとポイントサイトの友達紹介)。A8.net・もしもアフィリエイト・インフォトップなどのリンクを記事に貼るのはNGだ。外部ASPを使いたいなら、WordPressなど自分のサイトに貼り、アメブロは集客と信頼づくりに使う。この役割分担を最初に決めろ。
📋 目次
アメブロでアフィリエイトを始める前に知っておくべき現実
まず甘い幻想を壊しておく。アメブロのアフィリエイトは、やり方を選べない。使えるのは公式のAmeba Pickだけで、扱えるのは主に楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピングなどのEC商品だ。報酬率は商品価格の数%が中心になる。1件で数千円、数万円という高単価の案件は、アメブロの中ではほぼ扱えない。
では稼げないのかというと、そうでもない。Ameba Pickの報酬を受け取っている人は毎月1万7,000人ほどいて、平均は月8,000円前後だと公式のデータとして紹介されている。ただしこれは平均だ。一部の人気ブロガーが大きく稼ぎ、大多数は月0円〜数百円というのが実態に近い。実際、月の報酬が数円〜数十円だったと正直に公開しているブロガーも少なくない。
Ameba Pickの収入の目安(解説サイトの集計による)
月1,000PV以下:月0〜100円程度/月3,000〜5,000PV:100〜500円程度/月1万PV:500〜2,000円程度/月10万PV以上:数万円。PVが一桁増えて、やっと報酬が一桁増える世界だ。最初の数か月で数万円を期待すると、確実に心が折れる。
アメブロアフィリエイトの強みと弱み
この強みと弱みを踏まえると、アメブロでのアフィリエイトは「日常の中で本当に使った物を紹介して、小さく積み上げる」形が一番合っている。大きく稼ぐ設計は、アメブロの外に作る必要がある。その話は外部ASPの章でする。
アメブロのアフィリエイト規約(Ameba Pick以外は貼れない)

稼ぐ前に、絶対に知っておくべきなのが規約だ。ここを知らずに動くと、記事の削除や、最悪アカウントの停止まである。育てたブログが一瞬で消えるのは洒落にならない。
アメブロのアフィリエイトの歴史
| 時期 | ルール |
|---|---|
| 2018年12月まで | 商用利用・アフィリエイトは原則禁止 |
| 2018年12月25日〜 | 規約改定で商用利用が解禁。外部ASPのアフィリエイトも貼れるようになった |
| 2020年〜(Ameba Pick開始) | 公式アフィリエイトのAmeba Pickが始まり、外部ASPのリンクの新規設置は不可になった |
| 現在 | Ameba Pick以外のアフィリエイトリンクは利用不可(楽天ROOM・ポイントサイトの友達紹介リンクは例外) |
ネット上の「アメブロでA8.netを使う方法」という記事の多くは、2018〜2020年のごく短い期間に書かれたものだ。書かれた時期を見ずに真似すると、今のルールでは違反になる。Amebaヘルプの「他ASPの利用について」では、Ameba Pick以外のアフィリエイトリンクは利用できないと明記されている。
アメブロでOKなこと
- Ameba Pickで商品を紹介する(楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピングなど)
- 楽天ROOMのリンク、ポイントサイトの友達紹介リンク
- 自分の商品・サービス・教室・サロンの宣伝や申し込みへの誘導
- メルマガ・セミナー・公式LINEなどの案内
- 自分の別サイト(WordPressなど)への通常のリンク
アメブロでNGなこと
削除・停止のリスクが高い行為
以下はアメブロの規約やガイドラインに反するか、アカウント停止のリスクが高い行為だ。やるな。
- Ameba Pick以外のアフィリエイトリンク(A8.net・もしもアフィリエイト・バリューコマース・アクセストレード・インフォトップ・Amazonアソシエイトなどの計測リンクや広告タグ)
- 短縮URLや中継ページで外部アフィリエイトリンクを隠す行為(形を変えても中身は同じだ)
- 薬機法に触れる表現(「病気が治る」「飲むだけで確実に痩せる」などの断定)
- マルチ商法・ネットワークビジネスの勧誘
- 出会い系・アダルト系
- 著作権・肖像権の侵害、偽りの口コミ
- スパム的なコメント・メッセージでの誘導
もう一つ、広告であることの表示も忘れるな。2023年10月から、広告なのに広告だと分からない表示(いわゆるステマ)は景品表示法の規制対象になった。規制の対象は広告主側だ。Ameba Pickのリンクを入れた記事には、自動で「Pick PR」という表示が入る仕組みになっている。そのうえで、読者に分かりやすいよう記事の冒頭に「この記事には広告(Ameba Pick)を含みます」と一言添えておくと、より誠実だ。詳しくはステマ規制とPR表記の記事にまとめた。
Ameba Pickの始め方と審査
アメブロでアフィリエイトをするなら、入口はAmeba Pickしかない。始め方はシンプルだ。
利用の条件
| 条件 | 内容 |
|---|---|
| Ameba会員であること | アメブロのアカウントを持っていること |
| 18歳以上であること | 未成年は利用できない |
| 審査に通ること | 申し込み後にブログの審査がある。早ければ数分、混んでいると2〜3日かかる |
申し込みから報酬受け取りまでの流れ
ブログを整えてから申し込む
記事が数本しかないブログ、プロフィールが空のブログは印象が悪い。最低でも5〜10記事は書き、プロフィールを埋めてから申し込め。公序良俗に反する内容がなければ、審査はそれほど厳しくないと言われている。
Ameba Pickの利用登録をする
Ameba Pickの公式ページから申し込む。登録が終わると、記事作成画面に商品を探して貼るための「Pick」ボタンが使えるようになる。
記事に商品を入れる
記事作成画面で商品を検索し、紹介したい商品を選んで記事に挿入する。画像付きのリンクが自動で作られる。
報酬を受け取る
楽天市場以外の商品の報酬は、Amebaのポイントサービス「ドットマネー」で受け取る。ドットマネーは現金や各種ポイントに交換できる。楽天市場の商品は、楽天アフィリエイトの報酬として受け取る形になる。
審査で見られるのは「ちゃんと運営されているか」
中身のない記事が数本だけ、最終更新が何か月も前、宣伝の記事ばかり——こういうブログは通りにくい。日記でもいいから自分の言葉で書いた記事を積み上げ、更新が続いている状態を見せることが一番の対策だ。
外部ASP(A8.net・もしも・インフォトップ)を使いたいなら:アメブロと自分のサイトの役割分担

「でも、A8.netやインフォトップの案件のほうが単価が高い」。その通りだ。外部ASPには1件数千円〜数万円の案件があり、物販中心のAmeba Pickとは稼げる額の桁が違うことがある。だからこそ、外部ASPを使いたいなら、使っていい場所で使え。
その場所が、WordPressなどの自分で管理するサイトだ。自分のサイトなら、どのASPのリンクを貼るかは自分で決められる。アメブロとの役割分担はこうなる。
| 場所 | 役割 | 使えるアフィリエイト |
|---|---|---|
| アメブロ | 日常の発信・交流・フォロワーとの信頼づくり | Ameba Pickのみ |
| 自分のサイト(WordPressなど) | 詳しい比較・レビュー・手順解説。成約させる場所 | A8.net・もしもアフィリエイト・インフォトップなど、各ASPの規約の範囲で自由 |
アメブロの記事では、体験や気づきを書き、「詳しい比較は自分のサイトにまとめた」と自分のサイトに通常のリンクで案内する。これは自分の別サイトへの普通のリンクで、アフィリエイトリンクを直接貼るのとは違う。ただし、外部アフィリエイトリンクへ飛ばすためだけの中継ページを作るのは、ルールの抜け道を狙う行為と見なされるリスクがある。自分のサイトには、それ単体で読む価値のある記事を置け。
主な外部ASPの特徴(自分のサイトで使う場合)
| ASP名 | 特徴 | 向いているジャンル |
|---|---|---|
| A8.net | 国内最大手。案件数が多く、初心者でも登録しやすい | 美容・健康・金融・サービス全般 |
| もしもアフィリエイト | Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングの商品リンクをまとめて作れる | 物販全般・書籍・家電 |
| バリューコマース | Yahoo!系・旅行・通販に強い | 旅行・宿泊・ショッピング |
| アクセストレード | 金融・保険系に強い | 金融・保険・通信 |
| インフォトップ | デジタルコンテンツ専門。報酬率が高い商品が多い | ノウハウ・スキルアップ・ツール |
自分のサイトの作り方や、アメブロとの併用の注意点はWordPress連携の記事とアメブロとnoteの比較記事に書いた。最初からサイトを2つ育てるのは大変なので、まずアメブロで発信を続け、読者がついてから自分のサイトを足す順番で十分だ。
Ameba Pickと相性の良いジャンル・商品
どんな商品でも売れるわけじゃない。アメブロの読者層に合った商品を選ぶことが、成約の速さを大きく変える。
アメブロの読者層
アメブロの読者は30〜50代の女性が中心だと言われる。美容・ファッション・育児・料理・暮らし系の記事が強く、ブロガーの日常や体験に共感して読む人が多い。だから「この人が使っているなら」という理由で買われる商品と相性がいい。
| ジャンル | 相性 | Ameba Pickで紹介しやすい商品 | ポイント |
|---|---|---|---|
| 美容・スキンケア | ◎ | 化粧品・スキンケア・美容家電 | 使用前後の写真と正直な感想が効く。断定表現は薬機法に注意 |
| 育児・子育て | ◎ | ベビー用品・知育玩具・時短グッズ | 「実際に助かった物」は強い。季節の行事前に売れやすい |
| 料理・暮らし | ◎ | 調理器具・収納用品・日用品・食品 | 使っている様子の写真があると説得力が出る |
| ファッション | ○ | 服・バッグ・アクセサリー | コーディネート記事に自然に入れる |
| セール情報 | ○ | 楽天スーパーセール・お買い物マラソンの購入品 | 時期が合えば短期間に成果が集中する |
| 副業・ビジネス | △ | 書籍・PC周辺機器・文房具 | 高単価のノウハウ商品は扱えない。自分のサイトとの併用向き |
初心者が一番成果を出しやすいのは、自分が普段使っている物の紹介だ。新しく何かを買って紹介する必要はない。家にある物、毎月買っている物の中から、人に勧めたい物を書けばいい。体験の厚みが、そのまま成約率になる。
Ameba Pickのリンクの入れ方(具体的な手順)
記事作成画面で「Pick」から商品を探す
記事を書きながら、紹介したい場所でAmeba Pickの機能を開き、商品名で検索する。同じ商品が複数のECサイトにある場合は、読者が買いやすいショップを選ぶ。
記事に挿入する
選んだ商品を挿入すると、画像付きのリンクが入る。外部ASPのHTMLコードを手で貼り付けるのはNGなので、Ameba Pickの機能で入れたリンクだけを使うこと。
リンクの位置を決める
効果的なのは、①体験を語った直後、②比較や結論を書いた直後、③記事の最後の3か所だ。1記事に詰め込みすぎると宣伝記事に見えるので、2〜3か所までにしておく。
広告を含む旨を書く
Ameba Pickのリンクを入れると、記事には自動で「Pick PR」と表示される。加えて、記事の冒頭に「この記事には広告(Ameba Pick)を含みます」と一言入れておくと親切だ。読者は隠されるほうを嫌う。
公開後に表示とリンクを確認する
スマホとPCの両方で記事を開き、商品が正しく表示されているか、リンク先が売り切れになっていないかを確認する。古い記事のリンク切れも、たまに見直せ。
成約率を上げる記事の書き方(悩み解決型記事の構成)

アフィリエイトで稼げない人の大半は、「商品の宣伝記事」を書いている。これが根本的な間違いだ。
読者はあなたのブログに「商品を買いに来ている」のではない。「自分の悩みを解決しに来ている」のだ。このズレを直すだけで成約率は大きく変わる。
成約率を上げる「悩み解決型記事」の黄金構成
【導入】読者の悩みを言葉にして共感を得る
「〇〇で困っていませんか?」と、読者の具体的な悩みを言葉にする。「自分のことだ」と思わせるのが最初のハードルだ。状況・気持ち・失敗を具体的に描け。
【結論】先に答えを出す
「結論から言うと、〇〇で解決した」と早めに答えを出す。引っ張る構成は、今の読者には通用しない。
【根拠】なぜその解決策が効いたのかを説明する
自分の経験、使った期間、数字、写真で説得力を出す。ここが薄いと、ただの宣伝になる。
【商品紹介】解決策として自然に商品を出す
「この悩みを解決するのに実際に使ったのが〇〇」という流れで紹介する。ここでAmeba Pickのリンクを入れる。良い点だけでなく、気になった点と価格も正直に書く。
【行動】次にやることを一つだけ示す
「まずは〇〇から試してみてほしい」と、読者が取る行動を一つだけ示して締める。選択肢を並べすぎると、人は何もしない。
成約率を上げる3つのテクニック
テクニック①:失敗談から入る
「〇〇の選び方」より「〇〇選びで3回失敗した話」のほうが読まれる。人は損を避ける情報に強く反応する。失敗の後に「最終的にこれに落ち着いた」と商品が出てくる流れは、売り込み感が薄い。
テクニック②:デメリットを正直に書く
良いことしか書かないレビューは「提灯記事」と見抜かれる。「こんな人には向かない」をはっきり書くと、向いている人が安心して買う。正直さは最強の武器だ。
テクニック③:買うタイミングに合わせる
楽天のセール前、季節の変わり目、入園・入学前など、読者が「そろそろ買わなきゃ」と思う時期に合わせて記事を出す。同じ記事でも、時期が合うだけで成果は変わる。
アメブロ×アフィリエイトの月収シミュレーション(現実の数字)
数字で話す。以下は計算のための仮定で、実際の結果を約束するものではない。ただ、どのくらいのアクセスがあれば、どのくらいの金額になるのかの感覚はつかめるはずだ。
パターン①:アメブロだけでAmeba Pick(物販)
| 項目 | 数値 | 計算 |
|---|---|---|
| 月間アクセス数 | 10,000 PV | — |
| 商品リンクのクリック率 | 3% | 300クリック/月 |
| 購入率 | 3% | 9件/月 |
| 1件あたりの報酬 | 150円 | 購入額5,000円×報酬率3% |
| 月の報酬 | 約1,350円 | 9件×150円 |
月1万PVあっても、物販だけなら月1,000〜2,000円が現実的なラインだ。解説サイトの集計とも大きくはずれない。ここから月1万円を目指すなら、PVを数倍にするか、紹介する商品の単価を上げる(家電・まとめ買い・セール時の高額品)しかない。
パターン②:アメブロで集客+自分のサイトで外部ASP
| 項目 | アメブロ(Ameba Pick) | 自分のサイト(外部ASP) | 合計 |
|---|---|---|---|
| 月間アクセス数 | 10,000 PV | 2,000 PV(うちアメブロから800) | — |
| 成約件数 | 9件/月 | 4件/月 | 13件/月 |
| 1件あたりの報酬 | 150円 | 3,000円 | — |
| 月の報酬 | 1,350円 | 12,000円 | 13,350円 |
この計算から分かること
アクセスの大半がアメブロにあっても、収益の大半は単価の高い自分のサイト側で生まれる。アメブロは「信頼してくれる読者を集める場所」、自分のサイトは「詳しく比べて決めてもらう場所」。この役割分担を作れるかどうかで、月数千円止まりか、その先に行けるかが分かれる。
月の報酬の目安(Ameba Pickのみの場合)
| 月間PV | 月の報酬の目安 | 到達までの目安 |
|---|---|---|
| 1,000PV以下 | 0〜100円 | 始めたばかり |
| 3,000〜5,000PV | 100〜500円 | 3〜6か月 |
| 10,000PV | 500〜2,000円 | 6〜12か月 |
| 100,000PV以上 | 数万円 | 上位の人気ブロガー |
「思ったより少ない」と感じたなら、それが正しい感覚だ。アメブロのアフィリエイトは、短期で大きく稼ぐ手段ではない。ただ、フォロワーが増えれば、Ameba Pickの報酬だけでなく、自分の商品やサービス、企業からの依頼など、別の収益の道も開ける。そこまで含めた全体像はアメブロ収益化の記事にまとめた。
アクセス数と成約率の両方を上げる方法
報酬は「アクセス数×成約率×単価」で決まる。単価を大きく動かせないアメブロでは、アクセス数と成約率を両方上げにいくしかない。
アクセス数を上げる5つの方法
公式ジャンルとランキングを使う
自分の記事に合った公式ジャンルに参加し、ランキングに載ることを狙う。ジャンルの順位が低くても、公式ハッシュタグのランキングは記事ごとに評価されるので、上位に入れる可能性がある。
いいね・フォローで同じジャンルの人とつながる
同じジャンルのブログを読み、いいねやフォローをすると、相手に通知が届いて見に来てもらえる。ペタ(足あと)は2020年に終了しているので、今の入口はいいねとフォローだ。毎日続けると効果が積み上がるが、手作業だと時間を大きく食う。
更新を止めない
更新が続いているブログほど、フォロワーのフィードに載る回数が増える。「完璧な記事を月2本」より「70点の記事を週3〜4本」のほうがアクセスは伸びる。
X・Instagramから流入を作る
アメブロの記事をXやInstagramで紹介し、アメブロの外からも人を呼ぶ。一つの場所に頼りきるのは危険だ。
読者との関係を深めてリピーターを増やす
コメントへの返信、読者からの質問に答える記事、続き物の記事。1人の読者が月10回来てくれれば、10人分のアクセスになる。
成約率を上げる3つのアプローチ
- ターゲットを絞る:「全員向け」の記事は誰にも刺さらない。「産後に肌荒れが気になる30代」くらいまで絞る
- 体験の量を増やす:使った期間、写真、比べた他の商品。体験の厚みがそのまま信頼になる
- リンクの前後の文を工夫する:「詳しくはこちら」ではなく「私が使っているのはこの30ml入りのほう」と具体的に書く
自動化ツールとアフィリエイトの組み合わせ
アフィリエイトで成果を伸ばすうえで、一番のボトルネックは集客にかかる時間だ。毎日いいねを押し、フォローし、コメントに返し、記事を書く。全部手でやると、記事の質を上げる時間がなくなる。
アメーバキング2で集客を自動化した場合
アメーバキング2は、アメブロの集客作業を自動化するWindows用のソフトだ。自動いいね・自動フォロー・ID抽出(ターゲットのリスト化)・予約投稿などの機能がある。使うと、作業時間の配分がこう変わる。
| 項目 | 手動の場合 | アメーバキング2を使う場合 |
|---|---|---|
| 同じジャンルの相手探し | 毎日ブログを巡回して探す | ID抽出でリスト化 |
| いいね・フォロー | 1日100件で30〜50分 | 設定した件数を自動で実行 |
| 記事に使える時間 | 集客の残り時間 | 集客に使っていた時間も記事に回せる |
ただし、自動いいねは受け取る側に見抜かれやすく、運営が公式に認めている使い方でもない。件数を手作業の範囲にとどめ、反応してくれた人には手で返す——この使い方を守れないなら、使わないほうがいい。詳しくは安全性の記事と自動いいねの記事に書いた。
自動化の本当の価値は、アクセスの数字よりも、集客作業から解放された時間を記事の質に回せることにある。アフィリエイトの成約率を決めるのは記事だからだ。
よくある失敗パターン(成約しない理由)
失敗パターン①:古い記事を信じて外部ASPのリンクを貼る
「アメブロでA8.netを使う方法」という古い記事どおりにリンクを貼り、記事を消されたり、アカウントを止められたりするケースだ。今のアメブロで使えるのはAmeba Pickだけ。外部ASPは自分のサイトで使え。
失敗パターン②:ジャンルが定まっていない
美容、副業、グルメと話題がバラバラなブログは、「何のブログか」が伝わらず読者が定着しない。1〜2ジャンルに絞れば読者の好みがそろい、紹介する商品も選びやすくなる。
失敗パターン③:商品の紹介しか書いていない
読者は悩みを解決したくて来ている。商品紹介から入ると「また宣伝か」で帰られる。必ず「悩み→解決策→商品」の順で書け。
失敗パターン④:アクセスが少ないのに成約率ばかり気にする
月300PVなら、成約率を倍にしても報酬は数十円しか変わらない。最初の半年は、記事数とアクセスを増やすことに集中しろ。
失敗パターン⑤:3か月で諦める
アメブロのアフィリエイトは、正しくやっても成果が見えるまで3〜6か月はかかる。「2か月で数百円だったからやめる」は、伸びる直前でやめているのと同じだ。
まとめ:アメブロで稼ぐ実践ロードマップ
0〜1か月:土台づくり
①ジャンルを1〜2つに絞る
②プロフィールを埋める(写真・自己紹介・何のブログか)
③自分の言葉で5〜10記事書く
④Ameba Pickに申し込む
1〜3か月:集客を広げる
①週3〜4本の更新を続ける
②同じジャンルのブログへのいいね・フォローを毎日続ける(手動か自動化ツールで)
③普段使っている物をAmeba Pickで紹介する記事を書く
④アクセス解析で、よく読まれる記事を確認する
3〜6か月:成約を伸ばす
①成果が出た記事と同じパターンの記事を増やす
②セールや季節に合わせた記事を準備する
③X・Instagramからの流入を作る
④公式LINEやメルマガで読者とつながる
6か月〜:アメブロの外に稼ぐ場所を作る
①WordPressなど自分のサイトを作り、詳しい比較・レビュー記事を置く
②自分のサイトで外部ASPの高単価案件を扱う(各ASPの規約を守る)
③アメブロからは自分のサイトへ通常のリンクで案内する
④自分の商品・サービスを持つことも考える
最後に一言だけ言わせてくれ
アメブロのアフィリエイトで稼げない人の多くは、「行動が足りない」か「古いやり方で行動している」かのどちらかだ。今日やることは二つだけ。Ameba Pickに申し込む。自分が本当に使っている物の記事を1本書く。それだけでいい。
アメーバキング2を無料体験する
いいね・フォローなどの単純作業を自動化して、浮いた時間を記事づくりに回す。
3回起動まで無料・クレジットカード不要。まず試してから決めろ。
※ 月額2,980円(税込)・いつでも解約可能・サポート無期限
この記事のまとめ
- アメブロに貼れるアフィリエイトはAmeba Pickだけ。例外は楽天ROOMとポイントサイトの友達紹介リンク
- A8.net・もしもアフィリエイト・インフォトップなどの外部ASPのリンクはアメブロではNG
- 外部ASPを使うならWordPressなど自分のサイトで。アメブロからは通常のリンクで案内する
- Ameba Pickは18歳以上・審査あり。報酬はドットマネー(楽天市場の商品は楽天アフィリエイト)で受け取る
- Ameba Pickの報酬は平均月8,000円前後とされるが、大多数は月0円〜数百円。月1万PVで1,000〜2,000円が目安
- 成約率を上げるには「商品紹介」ではなく「悩み解決型」の構成で、体験を厚く書く
- 集客作業を自動化するなら、件数を控えめにし、浮いた時間を記事の質に回す
- 最大の失敗は古い情報を信じることと3か月で諦めること


