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アメブロのフォロワーが急に減った!
凹む前に確認すべき5つの原因と対処法

朝、何気なくブログを開いたらフォロワーが10人減っていた。昨日まで少しずつ増えていたのに、ここ1週間は毎日1人ずつ減っていく。「何か嫌われるようなことを書いたかな」「記事がつまらなくなったのかな」と、過去の記事を読み返してしまう。

その気持ちはよく分かる。でも、先に言っておく。アメブロのフォロワーが減る原因の多くは、あなたの記事とは関係がない。相手の退会、運営によるスパムアカウントの整理、そして「フォロー返し」だけが目的のフォロー。こうした理由で、フォロワー数は毎日のように上下している。

このページでは、フォロワーが減る5つの原因と、それぞれの見分け方、減ったときにやるべきことと、やってはいけないことをまとめる。

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先に結論

フォロワーが減る主な原因は、①相手の退会・運営のスパム整理、②フォロー返しだけが目的のフォロー解除、③相手のフォロー整理、④あなたの更新が止まった、⑤記事の方向が変わったの5つ。①〜③はあなたの記事とは関係がなく、どのブログにも起きる。気にするべきなのは④と⑤だけだ。数日単位の増減は見ず、1か月単位で傾向を見る。減ったからといって、自分もフォロー返しを狙ってフォローを乱発するのは逆効果だ。

まず知っておきたい:アメブロのフォロワー数の仕組み

原因の話をする前に、フォロワー数そのものの仕組みを押さえておこう。ここを知らないと、正常な動きまで「異常だ」と感じてしまう。

仕組み 中身
フォロー=昔の「読者登録」 フォローした相手の新着記事が、自分のフィードに流れてくる
公開フォローと非公開フォロー フォローするとき、公開でするかどうかを選べる。公開でフォローした人だけがフォロワー一覧に表示される
フォロワー数には非公開も含まれる 2020年1月の仕様変更で、非公開でフォローした人も数に含まれるようになった
フォロワー数は非表示にできない 2020年以降、フォロワー数を隠す設定はなくなった
誰が外したかは通知されない フォローされると通知が来るが、外されても通知は来ない

大事なのは最後の2つだ。フォロワー数は他人にも見え、減っても誰が外したかは分からない。だから減ると、理由が分からないまま「嫌われたのかも」と不安だけが大きくなる。また、フォロワー一覧に出てくるのは公開でフォローした人だけなので、一覧を見ても誰が減ったのか追いきれないことが多い。

フォロワーが減る5つの原因

アメブロのフォロワーが減る5つの原因を、あなたのせいではないものと見直すべきものに分けた図。あなたのせいではないのは、1 相手の退会や運営によるスパムアカウントの整理、2 フォロー返しだけが目的の人が数日後に外すこと(自動ツールでフォローと解除を繰り返す人もいる)、3 相手がフォローしすぎてまとめて整理すること。見直すべきなのは、4 自分の更新が数週間止まったこと、5 宣伝が増えるなど記事の方向が変わったこと
5つのうち3つは、どのブログにも起きる自然な減り方です。気にするべきなのは、更新の停止と記事の方向の変化だけです

原因①:相手の退会・運営のスパム整理

フォローしてくれていた人がアメブロを退会すれば、その分フォロワーは減る。また運営は、スパムや不正な利用をしているアカウントを整理することがある。業者のアカウントにフォローされていた場合、その整理でまとめて減ることがある。ある日いきなり数人〜数十人減ったときは、まずこれを疑っていい。あなたの記事とはまったく関係がない。

原因②:「フォロー返し」だけが目的だった人の解除

アメブロには、自分のフォロワーを増やすために、たくさんの人をフォローし、返してもらえなかったら外すという使い方をする人がいる。中には自動ツールでフォローと解除を繰り返している人もいる。こういう相手は、あなたがフォローを返さなければ数日で外していく。

「フォローされました」という通知が来たのに、数日後にフォロワー数が元に戻っている——そんな経験があるなら、たいていこれだ。最初からあなたの記事を読むつもりがなかった人なので、減っても実害はない。

原因③:相手のフォロー整理

フォローしているブログが増えすぎると、フィードが読み切れなくなる。そこで、長く更新されていないブログや、最近読んでいないブログをまとめて外す人がいる。これは相手の都合による整理で、あなたへの評価とは限らない。

原因④:あなたの更新が止まった

ここからは、あなたが見直せる原因だ。更新が数週間止まると、フォロー整理の対象になりやすい。フィードに何も流れてこないブログは、「もう書いていない人」と見なされる。

原因⑤:記事の方向が変わった

子育ての記事を読みたくてフォローしたのに、最近は商品の紹介ばかり。ダイエットの記録を楽しみにしていたのに、仕事の愚痴が増えた。フォローしてくれた理由と、今の記事の中身がずれると、静かに離れていく人が増える。宣伝の記事が急に増えたときは、特に注意したい。

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5つのうち3つは「あなたのせいではない」

①〜③は、どのブログにも起きる。人気ブロガーでも毎日フォロワーは減っている。ただ増える数のほうが多いので、目立たないだけだ。

「気にしなくていい減り方」と「見直すべき減り方」

フォロワーの減り方から原因を見分ける判断表。ある日だけまとめて数人〜数十人減ったなら運営のスパム整理や相手の退会で気にしなくていい。フォローされて数日後に同じ数だけ減るならフォロー返し狙いの解除で気にしなくていい。増えたり減ったりで1か月で見ると横ばいか微増なら自然な入れ替わり。更新を休んでいた時期にじわじわ減ったなら、更新を再開すれば戻りやすい。宣伝や話題を変えてから毎週減り続けているなら、記事の方向を見直すべき。判断は1日単位ではなく1か月単位で
1日で10人減っても、1か月で20人増えていればブログは順調に育っています。見るのは月単位の傾向です

減り方を見れば、原因はある程度しぼれる。次の表で、自分のケースに近いものを探してほしい。

減り方 考えられる原因 判断
ある日だけ、まとめて数人〜数十人減った ①運営のスパム整理・相手の退会 気にしなくていい
フォローされて数日後に、同じ数だけ減る ②フォロー返し狙いの解除 気にしなくていい
増えたり減ったりで、1か月で見ると横ばいか微増 ①〜③の自然な入れ替わり 気にしなくていい
更新を休んでいた時期に、じわじわ減った ④更新の停止 更新を再開すれば戻りやすい
宣伝や話題を変えてから、毎週減り続けている ⑤記事の方向の変化 見直すべき

判断のコツは、1日単位ではなく、1か月単位で見ることだ。1日で10人減っても、1か月で20人増えていれば、ブログは順調に育っている。週に1回、フォロワー数をメモしておくだけで、一喜一憂しなくなる。

フォロワーが減ったときにやること

1

減り方を記録する

いつ、何人減ったかをメモする。まとめて減ったのか、毎日少しずつなのかで、原因がしぼれる。

2

直近1か月の記事を振り返る

宣伝の記事が増えていないか、テーマが変わっていないか、更新の間隔が空いていないかを確認する。

3

アクセス数と比べる

フォロワーが減ってもアクセス数が変わっていなければ、減ったのは「読んでいなかった人」だ。アクセスも一緒に落ちているなら、記事の中身を見直す。見方はアクセス解析の記事を参照。

4

見直すなら「元のテーマ」に寄せる

方向が変わっていたなら、フォローしてくれた人が読みたかったテーマの記事を増やす。宣伝の記事は、全体の1〜2割くらいに抑えるのが目安だ。

一喜一憂しないための「週1回の記録」のつけ方

フォロワーの増減に振り回される人の多くは、毎日、何度も数字を見ている。見るたびに増えた・減ったで気分が上下する。これをやめるいちばん簡単な方法は、見る日を決めて記録することだ。

たとえば毎週日曜の夜に、次の4つだけをメモ帳やスプレッドシートに書き写す。所要時間は5分もかからない。

週 フォロワー数 週のアクセス数 書いた記事 気づいたこと
1週目 312 480 3本 いつもどおり
2週目 298(−14) 470 3本 月曜にまとめて減った。アクセスは変わらず
3週目 305(+7) 520 4本 悩みに答える記事がよく読まれた
4週目 318(+13) 560 3本 月全体では+6

この例では、2週目に14人減っている。毎日見ていたら落ち込んだはずだ。でも記録を並べると、アクセスは変わっておらず、1か月で見ればフォロワーは増えている。「まとめて減ったのは、読んでいなかった人の整理だった」と冷静に判断できる。

フォロワー数とアクセス数、どちらを大事にするか

記録をつけていると、フォロワー数とアクセス数が一緒に動かないことに気づく。迷ったら、アクセス数と「よく読まれた記事」のほうを大事にしてほしい。フォロワー数には、フォロー返し狙いの人や、もう読んでいない人も含まれている。一方、アクセス数は実際に読まれた回数だ。

フォロワーが減っても、アクセスが保てているなら問題はない。逆に、フォロワーが増えているのにアクセスが増えないなら、増えたのは読まない人かもしれない。数字の「見かけ」より、読まれているかどうかで判断しよう。

やってはいけない3つのこと

フォロワーが減ったときにやってはいけないことと、代わりにやるべきことの対比。やってはいけないのは、手当たり次第にフォローして返ってこなければ外すこと、フォロワーが減って悲しいと記事に書くこと、自動ツールで大量にフォローすること。やるべきなのは、テーマを決めてぶれずに書くこと、プロフィールに何のブログかを書くこと、週2〜3本の更新を途切れさせないこと、コメントをくれた人に丁寧に返すこと
数を取り戻そうと焦るほど、読まない人が増えてまた減ります。記事を読みたくてフォローしてくれる人を増やすほうが、結局は早道です

フォロワーが減ると、焦って数を取り戻そうとしたくなる。でも、次の3つは逆効果だ。

やりがちなこと なぜ逆効果か
手当たり次第にフォローして、返ってこなければ外す 自分も「フォロー返し狙い」と同じになる。読まない人が増えるだけで、すぐまた減る
「フォロワーが減って悲しい」と記事に書く 読者に罪悪感を背負わせる。残ってくれている人まで居心地が悪くなる
自動ツールで大量にフォローする 短時間の大量のフォローはスパムと見なされやすい。アカウントを失うリスクがある
⚠️

自動フォローを使っている人は特に注意

このサイトで紹介しているアメーバキング2にも自動フォローの機能があるが、数を取り戻すために件数を増やすのはやめてほしい。目安は1日20〜50件まで。フォローは相手の一覧に長く残るので、大量に送るとすぐ目立つ。使い方とリスクはアメーバキング2はやばいのかを検証した記事と自動フォローの記事に書いた。

減りにくいフォロワーを増やす方法

フォロワーの「数」より大事なのは、減りにくいフォロワー、つまり記事を読みたくてフォローしてくれた人を増やすことだ。そのためにできることをまとめておく。

やること 理由
テーマを決めて、ぶれずに書く 「このテーマならこの人」と思われると、フォローが長続きする
プロフィールに「何のブログか」を書く 中身を分かったうえでフォローしてもらえる。書き方はこちら
週2〜3本、更新を途切れさせない フィードに流れ続けるブログは、整理の対象になりにくい
コメントをくれた人に、丁寧に返す 関係ができた読者は、簡単には離れない
記事の最後で、フォローを一言お願いする 読んで良かったと思った人が、行動しやすくなる

フォロワーの数は、読まれ方の結果としてついてくるものだ。数を追うより、一人ひとりが「また読みたい」と思える記事を書くほうが、結局は早い。フォローを増やす仕組み全体は人気ブロガーになる方法の記事にもまとめている。

フォロワーが減ったときのよくある質問

Q:誰がフォローを外したのか、調べる方法はありますか?

A:アメブロには外されたことを知らせる機能はない。公開フォローの人ならフォロワー一覧を前と比べれば分かることもあるが、非公開の人は一覧に出ないので分からない。誰が外したかを探すより、全体の傾向を見るほうが役に立つ。

Q:一晩で数十人減りました。何かのペナルティですか?

A:多くの場合、ペナルティではない。運営がスパムアカウントを整理したり、業者のアカウントが削除されたりすると、まとめて減ることがある。アクセス数が普段どおりなら、気にしなくていい。

Q:フォローを外された相手のフォローを、こちらも外すべきですか?

A:自分がその人の記事を読みたいかどうかで決めればいい。外されたから外す、という考え方をすると、フォローが「取引」になって疲れてしまう。

Q:フォロワー数を非表示にできますか?

A:できない。2020年以降、フォロワー数を隠す設定はなくなった。数字が気になるなら、見る回数を週1回などに決めるのがおすすめだ。アメブロとの付き合い方に疲れたときは疲れたときの抜け出し方も読んでみてほしい。

まとめ:減ったのは「読んでいなかった人」かもしれない

アメブロのフォロワーが減る原因の多くは、相手の退会や運営の整理、フォロー返し狙いの解除、相手のフォロー整理だ。どれもあなたの記事とは関係がない。見直すべきなのは、更新が止まったときと、記事の方向が変わったときだけ。数字は1か月単位で見て、読んでくれる人を大事にする。それだけで、フォロワーの増減に振り回されなくなる。

この記事のまとめ

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